京那のどもり

あれは確か4月の終わり頃。京那2歳半。


それまで、かなりおしゃべりだった京那が突然どもりだし、うまくしゃべれなくなった。

（写真はどもりとは全く関係なし）

頭には単語が浮かんでるっぽいけど、どもって口に出せないようになった。

たとえば、「あれ取って」だったら、「あ•あ•あ•あ•あ•••」って状態になり、最後まで言えたり言えなかったりしてた。

京那もしゃべれないの自覚してるみたいで、どもった後に「あづちゃん分からんっ！」とかキレたりも結構してた。


5月、6月と日が経つに連れて、段々ひどくなって、ホント心配でたまんなかった。


いろいろ調べてみると、

●どもっていても、聞く側が間に言葉を挟まず最後まで聞いてあげる。

●絶対、言い直しだけはさせてはいけない。

●心配して「大丈夫？」と聞いたり、無理してしゃべらそうとしたりしない。

などなど。。。

うちは、「ゆっくりしゃべっていいよ」くらいは言ってたかな？



ネット上にもほとんどのどもりは、いつの間にか治るって書いてたように、京那も気がついたらいつの間にかどもんなくなってた。

7月の終り頃だから3ヶ月くらいで治ったかな？





今じゃ以前にもましてよくしゃべる。
しかも、おマセな喋りにパワーアップしてるし。
すぐパパのこと怒るし。。。


やっぱ女の子なんだなって実感する瞬間。
嬉しいやら悲しいやら複雑。


なぜか今日ふと「どもり」のこと思い出したで書いてみました。


おしまい。